カノンの海外ドラマ漂流記

気ままな海外ドラマ中心のブログです。ネタバレ記事中心です。

映画「ユー・ガット・メール」やっぱり、キュート!

クリスマス映画の季節ですね🎄

ロマコメの名作をたくさん思い出させてくれる(配信してくれる)ありがたい年中行事?でもあります。

 

で、懐かしくて Netflix で見てしまいました「ユー・ガット・メール(You've Got Mail )」(1998)🌟

ひたすら可愛い、楽しい王道ラブコメです💖 ほんとハッピーになれます。

 

何といっても、当時のトム・ハンクス&メグ・ライアンがとにかくキュート🌟🌟🌟 

若くて溌剌としていて、でも人生経験を積んだ30代後半という大人な設定。(たぶん。実年齢ではトム・ハンクス40歳だったのにはビックリ😓)

アップにしたくなる俳優さんというか、もう表情豊かでチャーミングで、目が離せないんです、二人とも。

何回観直してもハッピーになる映画だなと思います。

 

当時のカバー写真、見つけました。

 

インターネットが普及して、メールがようやく一般的になった頃のお話しで、

ダイヤルアップ接続だったのも懐かしい😅 あの「接続音」ここで聞けます。(何でもあるのね、Wikipedia)

 

忘れてましたが、「高慢と偏見」がモチーフでしたね(本も何度も出てくる)。

だから、先に気持ちに気づいたトム・ハンクスが一生懸命になるんだな。

 

もう一つ、元になった映画があって「街角  桃色の店(THE SHOP AROUND THE CORNER)」(1940)というらしい。

主演ジェームズ・スチュアート。こちらはメールじゃなくて文通みたいです。

 

↑この映画の原題「THE SHOP AROUND THE CORNER」は、メグ・ライアンの本屋さんの名前でした。素敵なお店でしたね。

コーヒー飲みながら本を読める書店って(大型店の方)こんな感じなんだ、と知ったのもこの映画あたりだったような・・・。

 

そういえば、同じくトム・ハンクス&メグ・ライアン、監督ノーラ・エフロンの「めぐり逢えたら」は1993年なので、もっと早かったのですね。

脚本ノーラ・エフロン、監督ロブ・ライナーでメグ・ライアンの「恋人たちの予感」は1989年なので、さらに早い♬

 

ネット配信が無かった当時は、映画の話題がたくさんあって、のんびりした時代だったせいか、若かったせいか、記憶に残っているものですね。全部リアルタイムで観たわけじゃないんですが。

 

ロマコメといえばこの人、ということで、リチャード・カーティス作品も調べてみたら、「フォー・ウエディング」が1994年、「ノッティングヒルの恋人」が「ユー・ガット・メール」の翌年1999年公開。「ブリジット・ジョーンズの日記」が2001年、「ラブ・アクチュアリー」が2003年~~と続いていました。

 

2~3年ごとにロマコメの傑作が登場していた時期。あ、自分的にです。他にもあったでしょうし、今もたくさん発表されていると思いますが、視聴する側の年齢にもよるし、時代の雰囲気とつながって覚えてるので。はい。

 

やっぱりクリスマスは素直にロマコメ。楽しいですね✨

 

第2話

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