クリスマス映画の季節ですね🎄
ロマコメの名作をたくさん思い出させてくれる(配信してくれる)ありがたい年中行事?でもあります。
で、懐かしくて Netflix で見てしまいました「ユー・ガット・メール(You've Got Mail )」(1998)🌟
ひたすら可愛い、楽しい王道ラブコメです💖 ほんとハッピーになれます。
何といっても、当時のトム・ハンクス&メグ・ライアンがとにかくキュート🌟🌟🌟
若くて溌剌としていて、でも人生経験を積んだ30代後半という大人な設定。(たぶん。実年齢ではトム・ハンクス40歳だったのにはビックリ😓)
Meg Ryan in YOU'VE GOT MAIL, the undisputed queen of autumn pic.twitter.com/q75EmNqvGc
— NetflixFilm (@NetflixFilm) September 22, 2021
アップにしたくなる俳優さんというか、もう表情豊かでチャーミングで、目が離せないんです、二人とも。
何回観直してもハッピーになる映画だなと思います。
当時のカバー写真、見つけました。
From the archives: See Meg Ryan and Tom Hanks' You've Got Mail EW cover in honor of the 20th anniversary https://t.co/8XZdrDLkJj
— Entertainment Weekly (@EW) December 18, 2018
インターネットが普及して、メールがようやく一般的になった頃のお話しで、
You've Got Mail #CyberMonday pic.twitter.com/3W1TI4DZr2
— Netflix (@netflix) December 2, 2014
ダイヤルアップ接続だったのも懐かしい😅 あの「接続音」ここで聞けます。(何でもあるのね、Wikipedia)
忘れてましたが、「高慢と偏見」がモチーフでしたね(本も何度も出てくる)。
だから、先に気持ちに気づいたトム・ハンクスが一生懸命になるんだな。
もう一つ、元になった映画があって「街角 桃色の店(THE SHOP AROUND THE CORNER)」(1940)というらしい。
This Thursday, make your own 35mm Double Feature with Ernst Lubitsch's THE SHOP AROUND THE CORNER and Nora Ephron's 1998 re-imagining YOU'VE GOT MAIL, as they screen back-to-back on the same night! See one, or see both! Tickets sold separately.
— The Prince Charles Cinema (@ThePCCLondon) December 14, 2021
🎟️ https://t.co/eVEP4Usbcd pic.twitter.com/xt4IArgoZA
主演ジェームズ・スチュアート。こちらはメールじゃなくて文通みたいです。
↑この映画の原題「THE SHOP AROUND THE CORNER」は、メグ・ライアンの本屋さんの名前でした。素敵なお店でしたね。
コーヒー飲みながら本を読める書店って(大型店の方)こんな感じなんだ、と知ったのもこの映画あたりだったような・・・。
そういえば、同じくトム・ハンクス&メグ・ライアン、監督ノーラ・エフロンの「めぐり逢えたら」は1993年なので、もっと早かったのですね。
脚本ノーラ・エフロン、監督ロブ・ライナーでメグ・ライアンの「恋人たちの予感」は1989年なので、さらに早い♬
ネット配信が無かった当時は、映画の話題がたくさんあって、のんびりした時代だったせいか、若かったせいか、記憶に残っているものですね。全部リアルタイムで観たわけじゃないんですが。
ロマコメといえばこの人、ということで、リチャード・カーティス作品も調べてみたら、「フォー・ウエディング」が1994年、「ノッティングヒルの恋人」が「ユー・ガット・メール」の翌年1999年公開。「ブリジット・ジョーンズの日記」が2001年、「ラブ・アクチュアリー」が2003年~~と続いていました。
2~3年ごとにロマコメの傑作が登場していた時期。あ、自分的にです。他にもあったでしょうし、今もたくさん発表されていると思いますが、視聴する側の年齢にもよるし、時代の雰囲気とつながって覚えてるので。はい。
やっぱりクリスマスは素直にロマコメ。楽しいですね✨