エレメンタリー
最終回のネタバレ感想です。ライヘンバッハと争い、川に落ちて死んだと思われたシャーロックの帰還は3年後。ジョーンのもとにモリアーティの使いが現れたことがきっかけでした。登場人物それぞれの人生と事件が描かれます。
危険人物を事前に排除するオーディンの犯行を止めたいシャーロックとNYPD。ライヘンバッハの滝、NY版の決着です。モーランドの事件を通して追いつめますが、決定的な証拠を見つけることはできませんでした。シャーロックは最後の作戦を一人で決行します。
いよいよフィナーレが近づいて、前回から再度クローズアップされたオーディン・ライヘンバッハ(ジェームズ・フレイン)と対決するもよう! 強力な助っ人として、ついに父モーランド・ホームズ登場です。
いよいよオーディン・ライヘンバッハが本格的にからんできました。路地裏で女性の遺体が見つかった事件と並行して進みます。まずは、過去の事件と関係があるらしい女性の殺害事件、そして関係者の真実を突き止めます。
副題「名犬オリー」とは、被害者が世話をしていた複数の保護犬の一頭。犯人逮捕の切り札になるのでしょうか。ファイナルシーズン、そろそろオーディンも気になります。
4年前、失踪した少女になりすました天才的ウソつき、キャシーがシャーロック達に会いに来ました。恩人が殺されたため雇いたい、というもの。事件の真相、キャシーの狙いの両方をどう見抜くのでしょう。
ロシアの毒物に関連する事件を追って、あの女性キャラが再登場。グレッグソン警部も復活しました。複雑な展開の事件をひもときます。
珍しい疾患をもつ人気ボクサーが殺害されます。ジョーンとマーカスは狙撃犯を探し、被害者の背景を捜査します。一方シャーロックは、オーディンを捜査するためNSAに協力を求めました。
複数の殺人事件を読み解きながら、グレッグソン警部銃撃事件に近づいていたホームズ&ワトソン。天才的な新キャラクターが登場します。
懐かしいキャラが登場して楽しめました。始まりは衝突事故。爆発炎上したバンは、爆弾テロを狙っていたのではないかと思われます。が、原因をさぐるうちに意外な方向へ。
美術品窃盗? と思われた殺人事件は国際的な陰謀でした。そして、NY滞在を勝ち取りたいホームズは、合法的な手続きができるのか、気になります。
本格的にNYでグレッグソン警部銃撃事件の捜査がスタートしました。犯人らしき人物にたどり着いたものの、何かがおかしい。完全決着とはいかず、シャーロックはNYで活動するために行動を起こします。
ファイナルシーズンは、前シーズンから1年後の設定。ロンドンで活動中のホームズ&ワトソンは、有名人が酸をかけられた事件を捜査します。同じ頃、NYではグレッグソン警部に事件が起こり、ベル刑事から電話が来ます。